《美容情報》豊胸手術ならプロテーゼ
《美容情報》豊胸手術ならプロテーゼブログ:03月17日
ダイエットに励んでいても
「体重が落ちなくなった…」
ということは誰にでもあります。
ここで多くの人がやってしまうパターンが、
さらに摂取カロリーを減らしてしまうことです。
これをやってしまうと、
代謝も極端に低下して、より身体の脂肪が落ちなくなります。
摂取カロリーを減らしすぎるのは
ダイエットには逆効果になるので、
絶対にやってはいけません。
身体の脂肪が減らなくなる一番の原因は、
身体が摂取エネルギーの減少に適応してしまうことです。
なので、
ご飯の摂り方に変化をつけることが
ダイエット効果を上げるのです。
多くの人は、
摂取カロリー量を制限する場合、
「減らすこと」しか頭にありませんが、
実は「増やすこと」が大きなポイントとなります。
例えば…
一日1500キロカロリー食べている場合、
7日間のうちふつか間、
摂取カロリーを200~300キロカロリー程度増やします。
この時、
炭水化物でカロリーを増やすのがポイントとなります。
おにぎり1~2個程度のご飯を
いつもより多く食べるようにするのです。
ふつか間、炭水化物でカロリーを増やしたら、
またもとのカロリー量に戻します。
5日間は1500キロカロリーで、
ふつか間は1800キロカロリー摂る、そしてまた1500キロカロリーに戻す。
このようなサイクルで食事を摂ります。
こうしてカロリーを増減したご飯を行うことで、
エネルギー・レベルを高く保つことができるので
炭水化物を常に制限している場合よりも、
速いスピードで身体の脂肪を落とすことができるのです。
ダイエットではカロリーを「減らす」だけではなく、
時には「増やす」ことも重要なポイントとなるのです。